2011年02月17日

砂原ツアー

よかった。
今日はヌシさまはご不在の様だ・・

ここは砂原。
ケルピ達が水を飲む泥湿地にきみ達はやって来ていた。

「これで火薬草が沢山採れるニャ」
この間アオアシラ狩りで意気投合し
一緒に狩りをする事になった
ポッケ村の戦士にして
茶色い毛並みを持つ美しいアイルー
フランネルも一緒だ。

持っていたザックとユクモノ大剣を木陰に置き
2人で手分けして火薬草と
トウガラシを採取しはじめる。

砂原は砂漠と平原が大半を占める土地。
普段人々が住んでいる周辺では入手しにくい
素材が入手出来る。

特に火薬草は爆薬の原料になるし
トウガラシは寒い場所で
体を温めるホットドリンクの原料となるのだ。

きみはケルピ達が特別な警戒をしていないか
目の端で確認しながら採取を続けていたが
遠くの方で

キィ・・・ン

とかすかに鳴った気がしてふと手を止める。

きみが手を止めて音のした方向を振り向くと
フランネルもやはり同じ方向を見ている。
そして
「あれは音爆弾の音ニャ」
とつぶいた。

どうやら間違いなさそうだ。
誰かがモンスターの相手をしているのだ!

きみは木陰に駆け寄るとザックと大剣を掴み、
音の方向へと急いだ。

砂原ツアー.jpg

砂漠へ





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火薬草

一旦は動物達を追って商隊から離れていた
ハプルボッカだったが
やはりこの位置に大きな獲物が居たと記憶している様だ。

大きな音は聞こえないのでゆっくりとだが
確実にこちらに向かってくる。

今の貧弱な武器では追い払えるかも分からないが
人が死んでいくのを見捨てるつもりもない。

きみは商隊より少し前に歩き
ハプルボッカの前に立ち塞がろうとするが
進んでいくと足元に
大量の赤い草が散らばっているのに気が付いた。

・・これは爆薬を調合する時に使う火薬草だ!
そして良く見ると他にも調合に使う素材が落ちている。

これはいけるかもしれない!

きみは商人達に箱を出来るだけ空ける様指示し
フランネルに爆薬を調合して箱に詰める様指示した。
大量のタル爆弾を作り潜口竜を爆殺するのだ!

フランネル達アイルーは爆弾作りの達人。
きっと上手く調合し、爆弾を作ってくれるだろう。

突然の大役に緊張しきっているフランネルだったが
火薬草と一緒に調合するキノコを手渡してあげると
何とか調合作業を開始する。


大量のタル爆弾を作る間は
その他の素材を使って簡単なアイテムを調合し
なんとかハプルボッカの攻撃から商隊を守るのだ!

死守へ



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音爆弾

きみは護衛兵から貰った音爆弾を小袋から素早く取り出すと
出来るだけハプルボッカに近い方向へ放り投げた。

音爆弾は少し飛んだ所で弾け
甲高い大音量を発する!

すると今まさに荷車を引いていたアプトノスに
食いつこうとしていたハプルボッカが突然向きを変え
すごい勢いでこちらに向かってくる!

とりあえず注意をこちらに向ける事には成功したが
商隊の騒ぎを鎮めない事には
やがてハプルボッカは商隊を襲うだろう。

それには混乱しきった動物達を
商隊から離す必要があるが・・

フランネルに動物を解き放つ役を任せ
自分はハプルボッカを引き付ける!

フランネルにハプルボッカの相手をさせ
自分が動物を解き放ちに商隊へ





posted by Is at 23:45 | AGB | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

守り抜く

相変わらずハプルボッカはこちらの様子を伺いながら
ゆっくりと近づいてくる。

後ろを振り返ると
フランネルと商人達が協力しあってタル爆弾を量産しているが
まだまだ数が足りていない気がする。

もう少し持ち堪えねば。

気をつける点は先ほどと同じ。

・素材はそれぞれ1回分しか拾っていないので
 同じ素材は2回は使えない。ちなみに調合は失敗しない。

・商隊の持っている幌馬車は3台。
 全て壊されれば爆弾に使う箱は集まらない。

・フランネル達が爆弾を作り終えるまでに
 ハプルボッカへの攻撃を3回成功させなくてはならない。

以下の素材をクリックしてすぐに調合を開始しよう。


棒状の骨トウガラシ怪力の種
にが虫雷光虫火薬草
増強剤トラップツール石ころ
小タル



posted by Is at 23:43 | AGB | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ボロピッケル

石ころと棒状の骨を持ち不敵な笑みを浮かべるきみ。
そう。これから作るアイテムが戦況を大きく変えるのだ!

棒状の骨をバトンの様に軽く回転させた後
石ころを骨の先端にあてがう。
そして皮ひもできつく縛ったら・・
ボロピッケルの完成だ!!

利き腕にボロピッケルを構え
ハプルボッカを待ち構えるきみ。

そして襲い掛かってくるタイミングに合わせ
ボロピッケルのきつい一撃をお見舞いする!!

・・次の瞬間、宙を舞ったのはきみだ。
側には直前までボロピッケルだった
石ころと折れた骨も舞っている。

戦いで役に立たないものを調合してしまった・・。
砂原に落下したのできみは事なきを得たが
後ろではハプルボッカに追突された
幌馬車が砕けているのが見える。

幌馬車が今1つ壊れてしまったのだ。

・・まだ幌馬車は残っているだろうか?

まだ残っています
今のが最後です



posted by Is at 23:41 | AGB | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

口内

どうやらまだ一瞬は生きられるようだ。
垂直に突き立てたユクモノ大剣はミシミシと音を立てながらも
ハプルボッカの口内でつかえになっている。

先端が口内に刺さるあまりの痛さに
暴れまくるハプルボッカ。

きみは大剣に必死で掴まり
喉奥に落ちるのだけは防いでいるが
どうにかしなくては・・
と口内を見回すと、喉の奥に
大きな口蓋垂が下がっているのが見えた。

一か八かを掛け、きみは大剣に片手でしがみつきながらも
腰にある剝ぎ取り用のナイフを引き抜き
口蓋垂へ斬りつけた!

鮮血が辺りに飛び散り
口を大きく開けぐったりとする潜口竜。

きみは悠々と口中に刺さった大剣を引き抜くと
そこから抜け出した。

ハプルボッカはあまりの痛みにしばらく放心していたが
きみを攻撃するのを諦め、
商隊の方へと目標を変える。

潜航しながら進んでいくハプルボッカ。

だがとりあえずは大丈夫だろう。
フランネルがどうにかして
混乱した動物達を幌馬車から解き放ったのだ。

ハプルボッカは商隊へと進む方向から大きく逸れ始め
騒ぎながら逃げていく動物達へと向かい
それを次々と飲み込んでいく・・

さあ、この間に商隊と合流しよう。

攻撃が成功したのを覚えて商隊と合流する



posted by Is at 23:40 | AGB | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

死守

ハプルボッカ.jpg

指示を終え振り向くと
すぐ側までハプルボッカがやって来ている。
きみの装備ではまともに相手をする事が出来ないので
商隊が落とした素材をハプルボッカに警戒しながら
急いで拾い、持ち物に加えた。

この状況で商品に手をつけても商人達は文句は言わないだろう。

さあ、アイテムを調合しながらハプルボッカの相手をするのだ。

気をつける点は3つ。

・素材はそれぞれ1回分しか拾っていないので
 同じ素材は2回は使えない。ちなみに調合は失敗しない。

・商隊の持っている幌馬車は3台。
 既に1つ壊れている場合はあと2台。
 全て壊されれば爆弾に使う箱は集まらない。

・フランネル達が爆弾を作り終えるまでに
 ハプルボッカへの攻撃を3回成功させなくてはならない。
 既に1回攻撃を成功させている場合はあと2回でよい。

以下の素材から適当なものを選んですぐに調合を開始しよう。


棒状の骨トウガラシ怪力の種
にが虫雷光虫火薬草
増強剤トラップツール石ころ
小タル



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走れフランネル!

きみは自分がハプルボッカを引き付けている間に
騒音の元になっている動物達を解放するよう
フランネルに指示をした。

フランネルは急いでうなずくと
「分かったニャ!ハンターさんも頑張るニャ!」
と言って4足走行へと切り替えて
商隊へと走っていく。

交差するフランネルとハプルボッカ。
いよいよ戦いがはじまるのだ。

今の貧弱な装備では潜口竜を倒せないだろうが
せめて時間稼ぎをしなくては・・

持っていたザックを横に投げ出すと
背負っていたユクモノ大剣を持ち
大きく振りかぶる。

そして音爆弾の爆発地点に顔を出した
ハプルボッカに思い切り斬りつけた。

突然の攻撃に驚くハプルボッカ。
だが大して効いている様子は無い。

それでもきみは攻撃を続けながら
体当たりや噛み付き攻撃を回避する。

その内に上手く後ろに回りこめたきみは
大剣を大きく振りかぶって
後頭部への一撃をお見舞いしようとするが

相手はわざと後ろを取らせていたのだ。
ハプルボッカは後ろ向きに付いている
砂の排出口から大量の砂を吐き出してきた。

もろに砂を浴びて一瞬視界を遮られたきみは
それでも構わず大剣を振り下ろすが
既に振り向いている
ハプルボッカの大口がもう眼前だ!

きみは大剣の振り下ろしが間に合わず
口中に飲み込まれる事に気が付き・・

そのままの勢いを残し大剣を口内に突き立てる!
猫笛を吹いてみる♪



posted by Is at 23:36 | AGB | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

砂漠へ

音の方向は砂漠の方角だ。
きみ達は走りながらも周囲に異変が無いか辺りを見回す。

潅木も一層低く、
土地が岩から砂へと変わって来たその頃

潅木や岩に代わってその姿を表す
風のものとは違う小振りな砂丘。

そして付近には何かが壊れたらしい木片が散らばり
わだちが砂漠へと続いている・・。


状況を瞬時に見て取ったきみは
砂漠へと急ごうとするが

「待つニャ。人が倒れてるニャ!」
とフランネルが呼び止める。

見れば確かに鎧を身に付けた男が
砂丘の側に横たわっている様だ!

わだちの先へ急ぐ
とりあえず男の安否を確認する



posted by Is at 23:34 | AGB | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

猫笛

きみは飲み込まれるのを悟り
口が閉じる直前に荷車アイルー隊
を呼び出す猫笛を吹いた!

何とか聞こえただろうか・・
しかし、どうやってこの口の中から
救い出してくれるのだろうか?

それはまったくの謎。

いずれにせよ
きみがもう商隊を救えないのはあきらかだ・・。

- 終わりニャ!(≧∀≦)ゞ -

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posted by Is at 23:31 | AGB | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ホットドリンク

ハプルボッカが勢いを付けて突進してくるのを感じながら
きみは落ち着いてトウガラシとニガムシをつぶし
持っていた水袋に溶かした。

そしてそれを一口飲めばたちまち体が温まり
どんな寒い場所でもすごせそうな・・

ってコレは寒冷地で飲むホットドリンクだ。

間違えて戦いでの強さにはならない
アイテムを作ってしまった!

慌てて横に飛んで回避するきみの横を
ハプルボッカは通り過ぎ
後ろにある幌馬車に突進していった・・。

ものすごい音を立てて崩れていく幌馬車。

幌馬車を1つ壊してしまったのだ。

・・まだ幌馬車は残っているだろうか?

まだ残っています
今のが最後です



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討伐

コン!

きみの投げた石ころは狙いを過たず
タル爆弾の1つに当たった。

そしてそのタル爆弾の爆発を起爆として
大量のタル爆弾が爆発しはじめる!

辺りは爆風で吹き飛んでから
爆発するタル爆弾もあるので
さながら花火の中に居るかの様だ。

きみとフランネルは生きた心地がしなかったが
遠くから見ている商人達からは、
この勝利を意味する豪華な花火は
きっと生涯忘れられない光景となっただろう。

爆発が収まり、
その場所に伏せていたきみはゆっくりと顔を上げる。

タル爆弾の積んであった場所に
黒く焦げて横たわる潜口竜。

もはや動く様子は無い。

きみは安堵の息をつくと潜口竜に近づき
普段通り剝ぎ取り用のナイフで
使えそうな部位を少しだけもらった。

その落ち着いた様子を見て取ったのか
商隊長は他の商人達に命令を出し
幌馬車や荷物の確認に当たらせている。
そして自らはきみに礼を言いにやって来た。

「ハンターさん。
今日は危ない所を助けて頂いてありがとうございました。
何かお礼をしたいのですが・・」

きみは首を左右に振り申し出を断る。
商人達が沢山の財産を失って行くのを
目の当たりにしたのだ。
何かを貰う事は出来ない。

そして、数々の非礼を詫び
代わりに潜口竜の体で取引されている部位を教え、
残りの部分は持って行っても構わないと伝えた。

商隊長はその対応に喜び、自分をシャルドと名乗り
次にあった時は必ずお礼をすると約束して商隊に戻っていった。
彼はロックラックの街を中心に商いをしているらしい。
いつか会う事もあるだろう。

きみは商隊の元来た道を辿りながら
いつのまにか放り投げてしまった
自分の素材を入れる為のザックを拾い上げると、
フランネルと共にこの砂原を後にした。

- 砂上のテーブルマナー 完 -

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posted by Is at 23:25 | AGB | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キャラバン

キャラバン隊は既に砂漠の中へと追い込まれようとしていた。
3台の幌馬車からなる商隊は
それぞれをアプトノスやガーグァなどの
使役出来る動物が牽引している。

そしてその少し後ろの砂の中から
時折砂柱が上がるのが見える。

間違いない。

砂の中に好んで住み、
テリトリーに入るものを見境無く巨大な口で食い尽くす
潜行竜・ハプルボッカに商隊が狙われているのだ!

まだ攻撃を開始していないのは
商隊を完全に自分のテリトリーに追い込む為だろう。

悲鳴を上げながら我先へと逃げる商隊の人々。
狂った様にムチで叩かれ混乱しきっている動物達。
そしてその先は幌馬車など通れるはずもない砂漠。

想像しうる最悪の状況だ。

せめて、混乱し切った動物達を逃がし、
商隊を静かにさせる事が出来れば
音に敏感で目の悪いというハプルボッカから
逃れられるかもしれない・・

きみがキャラバンの方へ急ぎながら
そんな事を考えていると

先頭を行く幌馬車が前のめりになって動かなくなった。
積んであった荷物が周囲に飛び散り
牽引していたアプトノスが体にかかった衝撃に
悲鳴をあげ身をよじっている。
いよいよ砂漠に幌馬車が落ちたのだ!

それを知ったのかハプルボッカはさらに潜行して
商隊の前面へと位置を変え、
アプトノス目掛けてゆっくりと近づいて行く。

・・やはり一番音の大きい所を狙っている!

ところできみは何処かで音爆弾を貰っただろうか?
貰っているのならここが使ってみるチャンスだ!

音爆弾を使う
音爆弾は貰ってません



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シビレ罠

ハプルボッカが幌馬車の方へ砂煙を上げながら近づいてくる。
きみはそれを確認しながら
トラップツールの中から円形の物体を取り出し
中心部を開け、雷光虫に衝撃を与えないように
そっと落とし込む。

雷光虫が衝撃で放電しきっていなければ
これでシビレ罠として発動するはずだ。

既にこの時にはハプルボッカが眼前に迫っていたが
きみは起動スイッチを押して足元にシビレ罠を置き
突進を避ける為に横に飛んだ!

後ろではハプルボッカが大音量で吠えながら
身もだえしている。
シビレ罠から発せられる電気で体がしびれ
満足に動く事が出来ないのだ。

きみは起き上がりながら大剣を背中から抜刀し
力任せにハプルボッカを攻撃した。

シビレ罠は暴れるハプルボッカの下で
すぐに壊れて使い物にならなくなったが

とりあえず今回はダメージを与える事が出来た。

ハプルボッカは一旦退いたがまだこちらの様子を伺っている。


ところできみはこれまでに何度攻撃に成功しただろうか?

3回は成功しました
まだ3回には達していません



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1つ目の幌馬車

必死に走って商隊に追いつこうとするが
まだまだ距離が離れている・・
とても間に合わない!

いよいよハプルボッカは
巨大な口を開け
幌馬車を引いていたアプトノスに食らい付き
飲み込んでしまう。
先頭の幌馬車もそのまま体当たりを受け破壊された。

横を走りながらそれを見たフランネルは
「ハンターさんよりボクの方が足が速いニャ!
お先ニャ!」

と言うが早いか4足走行に切り替えて
走っていってしまう。
きみは騒音の元になっている動物達を
商隊から切り離すよう後ろから声を掛けた。

それが聞こえたのかフランネルは
商隊に突入すると
混乱する商人達の間を突っ切り
動物達に付けられた軛を次々と破壊していった。

逃げていく動物達。
そしてそれを追うハプルボッカ。
次々と動物達が食べられていくのを見ながら
商人達はただ立ち尽くしていた・・

ようやく商隊に到着したきみは
商人達に伏せている様指示を出し
遠くで動物達を捕食しているハプルボッカに
向き直る。

そしてその横に一仕事終えた
フランネルがやってきた。

とりあえずの窮地は切り抜けたが
逃げている時間は無い様だ・・

ハプルボッカが様子を伺いながらこちらへやってくる。

1つ目の幌馬車が壊れたのを覚えて次に進もう



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小タル爆弾

火薬草をこの商隊が積んでいたのは幸いだった。
きみはつくづくそう思いながら
小さなタルの中に火薬草を詰め
フタを閉じ、小さな栓だけ開け
ハプルボッカの近づいてくるタイミングを計る。

5・・4・・

絶えず持っている火口を取り出し
中に入っている皮ひもを
ナイフで少しだけ切り、火を移し始める。

3・・2・・

火が移った皮ひもをタルの中に入れ栓を閉じる。

1・・

きみが後ろに数歩下がったところで
ハプルボッカが小タル爆弾の上を通過する。

0!

小タル爆弾が軽い音を立て爆発し、
ハプルボッカが突然の痛みに思わず顔を上げた!
その隙を狙ってきみは背中の大剣でその顔面を強打する。

びっくりしたハプルボッカは一旦深く潜り
遠くへと退いた。

きみは攻撃に成功したのだ!

これが3回目の攻撃成功ならもう十分時間を稼げた事になるのだが・・

3回は成功しました
まだ3回には達していません



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決戦

夕日に染まった砂原の
遥か遠くに立ち上がる砂柱。

間違いない。
ハプルボッカが再びやって来たのだ。

商隊長に仲間を連れ、遠くに離れている様指示を出すと
きみとフランネルでタル爆弾の山の傍らに立ち
ハプルボッカの到着を待つ。

やれる事は全てやった。
後は結果を待つのみ・・・

そんな局面で
フランネルはゆっくりと話し始める。

「実はハンターさん。
爆薬を大量に作れって言われた時
すごく緊張したニャ。
はっきり言って頭が真っ白になって
何と何で爆薬を調合してたのか頭から
すっかり抜けちゃってたニャ。

だからあの時渡してくれた
火薬草とあのキノコ
必死に調合を頑張ったのニャ」

そう言い終ると、はっきりと目視出来る距離に入ってきた
ハプルボッカに向け角笛を吹き出すフランネル。

ハプルボッカはその音に気付き、ゆっくりとこちらに近づいてくる。

きみは石ころを握りなおすと
ハプルボッカがタル爆弾の側に近づくのを待ち
安定したスローでタル爆弾に石ころを投げつけた。

こう言いながら。


大タル爆弾を作るには火薬草とマンドラゴラだ、もう忘れるなよ!
大タル爆弾を作るには火薬草とニトロダケだ、もう忘れるなよ



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鬼人薬

きみは背負っていた大剣を背中から外し、砂原へ置く。
そしてその上で怪力の種をナイフの柄で数度叩いてから
増強剤の中に入れ、軽く振る。

迫ってくるハプルボッカを睨みながら
増強剤の中に怪力の種の成分が広がるのを待ち・・
きみは一気に飲みきった。

飲んだ瞬間から体中の筋肉が膨れ上がるのを感じる。
鬼人薬の調合に成功したのだ。

この薬は飲めばたちまち
鬼人のごとき力を得られるという
巨大なモンスターを狩る
ハンター稼業にはありがたい薬。

これならばハプルボッカと相対するには
不足な今の大剣でも有効な攻撃を与えられはずだ。

きみは砂原に置いた大剣を軽々と拾うと
大きく後ろへと振りかぶる。

どうせ避けてからの攻撃など出来ない。
避けてからでは幌馬車と商人達に被害が及ぶからだ。

一撃で・・決めてみせる!!

潜口竜はいまや大きく口を開け、
砂ごときみを飲み込もうと突進して来ている。

その速度を冷静に判断して
口の上に醜く広がった鼻を狙い
きみは大剣を縦に振るった。

すさまじい手応えを感じながらも
鬼人薬で強化されているきみは
強引に大剣を振りぬく!!

鮮血がほとばしり大きく後ろへと退くハプルボッカ。
鼻は縦に亀裂が入り、怒りと痛さからか
遠くで咆哮を繰り返している。

攻撃は成功だ!
次の接近時には鬼人薬に効果が切れているが

今なら再び調合する時間が持てそうだ
それとももう3度目の攻撃に成功しただろうか?

今ので3回目の攻撃です
まだ3回には達していません



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逃走

ハプルボッカの攻撃によって
とうとう最後の幌馬車が崩れてしまった。

砂原の上には今、売り物にならない商品と
幌馬車だった木片や金属片が散乱している。

しかしきみ達には途方に暮れている時間はない。

そう! 命のある限り逃走するのだ!!

もう商人も狩人もアイルーも無い。
命のあるものはみな必死になって
潜口竜の棲む砂原から逃げ出した。

何人が生き延びて何人がハプルボッカに胃袋に収まったのか?
それはもう分からない事だった・・


死に物狂いの逃走の末、気が付けば
きみとフランネルはベースキャンプの前にいた。

辺りはすっかり夜になり、
月がいつもの静けさを取り戻している砂原を
青く照らしている。

疲れた体を引きずる様にして
きみはのろのろと支給ボックスの前に進み
中からネコタクチケットを1枚取り出すと
おもむろに納品ボックスへと移し変えた・・。

そう、これは素材ツアーだったのだ。
これでハンターズギルドとの契約上は成功。

ベースキャンプに据え付けられたベッドで休憩を取ったら
ユクモ村への帰路へと着く事にしよう。

- 砂上のテーブルマナー 完 -

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撃退

どうやら最後の攻撃が効いた様だ。
ハプルボッカは周回しながらも徐々に距離を置き
やがて視界から消えていってしまった。

喚起の声をあげる商人達
彼らはすっかり追い払ったと勘違いしているのだ。

きみは大剣を研ぎながら商人達にタル爆弾を作る
作業を再会するように指示しなおす。

ハプルボッカは一旦場所を変えて
どこかで別の獲物でも捕食しているだけなのだ。
数十分も経てば、またこの場所に戻ってくる。


研ぎ終わった大剣を再び背中に背負うと
きみはタル爆弾を大量に設置する場所を探す。

程なくして幌馬車から少し離れた場所に
少し窪んだ場所を見つけると
完成したタル爆弾から順に
衝撃を与えない様に慎重に運ぶ様指示を出す。

普段はハンターを蛮勇の民と
軽蔑している節のある商人達なのだが
巨大なモンスターと渡り合うきみの姿を
間近で見たのだ。
素直に言う事を聞き、肉体労働にも文句を言わない。

しばらくするとフランネルも調合を終え
商人達もタル爆弾も運び終えた。

今はきみの横でヒゲをそよがせながら
ハプルボッカの登場を待っているフランネル。
そして更にその横で手を腰に当て、
訳知り顔で同じ方向を睨む商隊長。

きみはその商隊長の胸元に掛かっている
号令に使うであろう角笛を借りると
フランネルに渡し2人に作戦を説明する。

作戦は至って簡単。
ハプルボッカが近づいてきたら
角笛でフランネルがおびき寄せ、
タル爆弾の側に来たら
更に拾っておいた石ころで起爆させるのだ。

相当量のタル爆弾を設置したので
討ち損じる事は無いだろう。

無事倒す事が出来たら後は救援を呼ぶなり
持てる荷物だけ集めて砂漠を出るなりすれば良いのだ。

黙ってうなずく2人。

その遥か後ろには早くも砂柱が見えている。
いよいよ決戦だ!

決戦



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解き放つ

ハプルボッカが物凄い勢いでこちらに迫って来る。
あまり時間が無い。
きみはフランネルに手短に事情を説明し、
しばらくの間ハプルボッカを相手してくれる様お願いした。

「わ、わかったニャ。
何とか頑張ってみるニャ。」
と返事を返し持っていたピッケルを構えるフランネル。

どの位持ちこたえてくれるかは分からないが
とにかく今はこの方法しか無い。

きみは商隊の方へと駆け出した。
途中でハプルボッカが下を通り
フランネルの待つ
音爆弾の爆発地点へと向かっていく。

一瞬の間のあと飛び出したハプルボッカ。
そして空高く飛ばされたフランネル。

「ニャニャ〜〜・・!!」

小さな頃に見た、
海獣がボールを鼻上で扱うショー見ている気がしたが
今は動物を商隊から切り離すのが先。
どうにか砂上を走り切り
何とか脱出しようとしている商隊へとたどり着く。

「す、すまない!
きみもこの幌馬車を砂漠から出すのを手伝って・・」
と商人が声を掛けてくるが
幌馬車がここを脱出する時間などありはしない。

きみはその商人を押しのけると
大剣で次々と幌馬車の轅木を叩き斬っていく。

商人達が悲鳴を上げる中
自由になった動物達は馬具を付け、
轅木を引きずりながらも好きな方向へ逃げ去っていった・・

そしてフランネルの相手に飽きたハプルボッカは
その音を聞き、逃げる動物達へと突進していく。

次々と食べられていく動物達。
それを見た商人達は顔面蒼白になりながらも
きみの判断が合っていた事を理解した様だ。

黙って伏せている様指示をするとおとなしく命令に従った。
フランネルも役目を終えこちらにやって来る。

死守へ



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護衛兵

きみ達はわだちの先も気になったが
まずは目の前の人命救助を優先する。

駆け寄ってみると
男はどうやら商隊か何かの護衛兵の様だ。

長距離を移動出来る軽めの鎧に
人や獣を退ける為の剣を所持している。

もっとも剣は既に根元から折れ、
使い物にならなくなっているが。

やはり大型のモンスター、
おそらく潜口竜に遭ったのだろうか?

男を軽くゆすり、声を掛けると
まだ意識はあるらしく目を開き
きみを凝視する。 特に背中の大剣を。

「きみは・・ハンターか?
突然ハプルボッカが砂から出てきて・・
商隊が・・!」

きみは黙ってうなずくと
腰から猫笛を取り出して長く吹いた。

この笛はギルドと契約している
荷車アイルー隊を呼び出す為の笛。

本来はギルドメンバーが戦闘不能の時や
狩猟した獲物を運ぶ時に呼ぶのだが
まあ、重傷の男ぐらい
ゼニーかマタタビ次第では
安全な場所に運んでくれるだろう。

遠くから荷車アイルーがやってくるのを確認した後、
商隊の後を追おうとすると、男がきみに小袋を渡してきた。
中には耳を覆う程の大音量を発する音爆弾が1つだけ入っている。

音爆弾を持っていて使ったのはこの男だったのだ。
おそらくハプルボッカに荷車が食われるのを防ぐ為に
使ったのだろう。
それが偶然近くに居たきみ達に聞こえたのだ!

きみは残っていた音爆弾を貰うと
片手を上げて男に挨拶し、
わだちの跡を追った。

わだちの先へ急ぐ



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討伐?

コン!

きみの投げた石ころは狙いを過たず
タル爆弾の1つに当たった。

そしてそのタル爆弾の爆発を起爆として
大量のタル爆弾が爆発しはじめる・・

予定だったのだが。

即席のタル爆弾は
かすかにタルの中で音を立てただけで
一向に爆発しない。

調合が失敗していたのだ。

フランネルが呼んだハプルボッカは
そのままこちらに向かってくる。

タル爆弾が失敗した今。
もはやハプルボッカに勝利する方法は残っていない。

きみは商人達に逃亡する様に叫ぶと
フランネルと一緒に砂原から必死で逃げ出した。

・・その後商人達がどうなったのかはまったく分からない。
上手く生き延びたとして、どこかで偶然出会っても
きっときみには声を掛けてはこないだろう・・。

- 砂上のテーブルマナー 完 -

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